玄関ホールと同じ広さの玄関クローク

中小企業向けの企業コンサルタントを目指して勉強し始めた2年ほど前に注文住宅の一戸建てを建てました。注文住宅の我が家の自慢のひとつは、玄関クロークが玄関ホールと同じ広さにしたことです。

普段気を抜くと、靴の脱ぎっぱなしや、外から持ち込んだ遊び道具などで乱雑になってしまう玄関ですが、同じ広さの収納があることで、急な来客でもその場所にしまっておくことができます。

そのクロークには出入口を設けているので、普段家族はそこからリビングで入るようにしています。

玄関ホールは基本的に来客者用としてという使い方をしているので、きれいな状態を保つことができます。

クローク内には、床から天井までの可動棚を設け靴の収納は充分あり、デッドスペースになりそうな箇所にはパイプを取付、傘や雨具をかけられるようにしました。可動棚は高さを調整できるので、スポーツ用品も市販の箱にいれて綺麗に整頓できるようにしましたし、わずかなスペースにもラッチを取付け、鍵を置いたり、携帯の充電などができるようにしました。

来客用の玄関ホールにもカウンタータイプの下足入れを取付け、そこは来客用のスリッパしか入れていないので、来客時にはそこからスリッパを取り出すと少しだけ優越感を感じます。